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正信通信

令和 3年 9月 正信通信

皆様こんにちは。自民党総裁選挙で「岸田文雄」衆議院議員が選出されました。特技が「人の話を聞くこと」ということでした。人の話を聞くということは、相手の側に立ったものの見方ができるとも解釈できるのではないでしょうか。私は日頃より「相手の立場に立ったものの見方」を心がけてきたつもりです。初心忘れず、国政に励んで欲しいと思います。






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令和 3年 9月議会報告書

一 般 質 問 通 告 書

宗像市議会議長 様

宗像市議会議員(15)番  伊達 正信 正信通信

以下のとおり通告します。

発言順 2 受領日時 令和3年7月27日15時 9分

◆項目1:子どもの通学時の安全確保について

◆テロップ:通学時の安全確保について
 本年6月28日、千葉県八街(やちまた)市において、下校途中の小学生の列にトラックが突っ込み2人の尊い命が奪われた。また、2019年には滋賀県大津市でも、保育園児の列に車が突っ込み2人の園児の死亡と保育士を含む14人の重軽傷者が発生するという、痛ましい交通事故が発生した。繰り返される悲惨な交通事故等から子どもたちの命を守るため、本市の取組状況について以下のとおり質問する。
(1)学校での交通安全に関する指導状況は。
(2)各校区でボランティアによる児童・生徒への見守り活動がなされているが、その状況と課題は。
(3)保育所の園外保育時における交通安全確保の状況は。
(4)通学路には地域や保護者から改善要望が出ている箇所等もあると思われるが、その課題をどのように捉えているか。


◆項目2:ドローンの利用促進を

◆テロップ:ドローンの利用促進を
 東京オリンピックの開会式で、1,824台のドローンによるパフォーマンスに心驚かされた。次世代の自治体経営においてドローンの果たす役割は多大なるものがあると予感する。そこで、本市のドローン活用について以下のとおり質問する。
(1)ドローンの保有数と活用目的は。
(2)ドローンの活用について今後の計画は。




一般質問(8月31日)
項目1 子どもの通学時の安全確認について

各校区でボランティアによる児童・生徒への見守り活動がなされているが、その状況と課題は。

部長回答

地域の見守り隊の皆様による温かい言葉かけやまなざしを受け、子どもたちの朗らかな挨拶が習慣となっているとも伺っております。課題としましては、高齢化の進行や後継者不足により活動人数が減少している地域などがあるようでございます。


◎赤間宿通りから赤間小学校へ向かう途中に、辻田橋という橋がありますが、子どもが渡るには大変危険に私は感じています。見守り隊の方がいませんので、私は小中学校とコミュニティ運営協議会で協力していただき、見守り隊の募集を行ってほしい旨を要望しました。

赤間地区コミュニティ運営協議会、青少年育成部会(日高洋輔部会長)が「見守り推進事業」の中で取り組んでいる通学路のハザードマップを他の地域にも広げてもらえないか。

部長回答

赤間地区の取組みは市内でも先進的というか、かなり詳しく分かりやすく作っていただいていることに大変感謝しています。子どもたちの安全強化を図るためには大変大きな意義があると考えているところです。


◎このハザードマップは、子どもたちに寄り添った気遣いの言葉が並び、温かい気持ちが伝わってくるマップとなっています。
 それから、城山中学校へ進学して、自転車通学する子どもたちのために地域環境部会(篠原富樹部会長)では、赤間小学校5・6年生を対象に「自転車交通安全教室」を開催しています。これは、赤間小学校の保護者の方からの提案で始まった事業です。
城山中学校の先生や宗像警察署、もちろん赤間小学校の先生も来られ熱の入った指導等が行われています。ここで指導を受けた子どもたちは、中学校で自転車通学する折に、きっとこの日のことを思い出し、心にブレーキをかけることでしょう。
ハザードマップ 自転車教室

項目2 ドローンの利用促進を

ドローンの有効活用目的で、「福岡県ドローン協会」と提携できないか。

部長回答

昨今ドローンの性能は飛躍的に向上していると思います。提案のドローン協会を始め、どのような組織、団体と連携ができるか、また活用方法に応じて考えてまいりたいと思います。


総務常任委員会

◆49号議案から51号議案までは、学童保育所の指定管理者の指定についての議案でした。私は委員長職を務めているため質疑ができません。
 今まで公募施設につきましては、南北エリアに分けた応募でしたが、今期から南北エリアを統合しての応募となりました。私は3月議会で「学童保育事業」は競争するようなものではないので、統合するよう申していました。競争は指定管理者の選定委員会でなされるものと思っています。4社が応札しましたが、前期に続き「シダックス大新東ヒューマンサービス(株)」が指定管理者となりました。
 また、吉武地区コミュニティ運営協議会と赤間地区コミュニティ運営協議会が非公募にて前期に続き指定管理者となられました。赤間地区におきましては、指導員の確保が課題のようです。


令和2年度決算認定について

◎9月議会は前年度の予算執行に伴い、それが適切に執行されたのかどうかを審議する議会でもあります。私は予算・決算第1特別委員会に属していまして、主に一般会計につきまして所管部ごとに今回も前年同様2日間に渡り審議されましたが、最終日は8時近くまで質疑等が行われました。私が主に指摘したことは次の通りです。
◆財政運営については基金残高にみられるように安定した運営がなされ評価する。しかし、真逆から考えると新型コロナウイルス感染拡大の中、国や県の援助の届かなかった職種やあるいはそのような会社に勤める市民の方、また親元を離れた学生等はアルバイトの道を閉ざされた学生も多かったのではないかと危惧する。商工会等と協力してアンケート調査を実施するなど、きめ細かな市民救済策が欲しかった。(アンケート調査につきましては検討するとの執行部からの回答がありました。)また、財政課長より支援が必要と思われる時には躊躇なく財政出動するとの力強い言葉もありました。)
◆男女共同参画推進において、行政職の部長級に複数の女性部長級が誕生することにより、違和感なく市政運営が男女共同のものとなると考える。 ◆特別な支援を要する子どもたちへの教育環境や療育環境は民間施設等との連携も含め、他の自治体に誇れる高い水準にあると考える。今後ともさらなる高みを目指し、頑張っていただきたい。
◆都市建設部において、道路施設整備課や維持管理課など、改善提案書が集中する中、こまめに対応していただいている事を、高く評価する。
◆他の自治体で、園バス内において、悲惨な子どもの事故が発生したが、行政職においては、様々な行政に関わる施設において、かすかな異常をも感じ取れる、確かなスキルをさらに身に着けていただきたい。


宗像市一般会計補正予算(第5号)約19億2千万円

◆緊急経済支援事業費(内、事業継続応援金):約4億2千万円
昨年度実施した小規模事業者(人数撤廃)への追加支援金です。
対象:令和元年度より、令和2年度の7月~9月までの内、ひと月でも売上が30%以上減少した中小事業者に20万円支給。

◆学校・公共施設の手洗器の自動水栓化:約2千万円
私は3月議会で学校のトイレの手洗い場の自動水栓化を提案していましたが、その時は良い回答は得られませんでした。なぜ提案したかと言いますと、学校は子どもたちに正しい手洗いを推奨するため、絵図等を用いて指導しています。
当時、幼稚園児だった私の孫も、けなげに母親の教えの通り指等、正しい手洗いを行っていました。不特定多数の児童・生徒が触った水道の栓を、手洗い後ひねるとなると、指導との整合性が取れないと感じていたからです。

◆保育所ICT化補助金:1千万円
私は、以前一般質問の中で保育士の多忙軽減のためにアプリ等による保育所のICT化導入を提案していましたが、今回、市内全認可保育所と認定こども園の保育に関わる部門の先生方に、概ね2人に1台のタブレットを支給できるよう予算組しました。出欠確認や保護者との情報共有に役立て、保育士の多忙軽減にもつなげていく考えです。

◎本市は小中学校、義務教育学校の2学期始業を予定通り8月27日から始めました。保護者の中には、コロナ感染を危惧され通常通りの日程に違和感を持たれた保護者も多かったようです。教育委員会は保護者や子どもたちに、家族の中で体調不良者がおられたら子どもの登校を控えるようにとか、いくつかの要請をしました。学校側としましては、検温・消毒はもちろんのこと、万全を配し子どもたちを迎え入れました。私が驚いたのは、8月30日と31日に全小中学校と義務教育学校の先生937人と学童保育所の指導員100人にPCR検査を実施されたことです。(県下初)「保護者や児童・生徒の不安解消につなげたい」とのことでした。ひとりも陽性者がおられなかったとのこと、先生方の日ごろの生活のあり様が目に浮かびます。私は、27日(始業日)に近い日に庁議において激しい議論が戦わされたのかなと思い、無理を承知で(PCR検査費用は補正予算に計上されていません)補正に計上されていた、「顔認証出退勤システムの導入」に絡めて質問しましたが、途中で委員長からストップがかかりました。しかし、教育長の熱い想いの答弁を聞くことができ、また最終局面で市長の英断があったこともわかり、委員会には禁じ手で申し訳ない気持ちでしたが、教育委員会と学校の万全を配して、子どもたちへ教育を担保したいという熱い情熱を感じることができ、すがすがしい気持ちで市役所を後にすることができました。
時刻は、午後8時を過ぎていました。


正信散歩道

 7月下旬のある日の朝、郵便受けを開けるとそこには一冊の本と一通の手紙が入っていました。封筒の中には、不登校の子どもと向き合った母親の想いが自筆で便箋二枚に綴られていました。私の配布した不登校に関する6月議会報告書を読まれてペンを取られたとのことでした。不登校は、高校1年生の夏休み明けから始まったそうです。原因もわからず、怒ったりなだめたり、あきらめたり、いつ終わるとも分からない毎日。泥の中をさまよっているような日々だったそうです。ちゃんと勉強してみようと思って数冊買った本の1冊がこの本でしたと書いてありました。半信半疑で始めたコンプリメントがいつの間にか確信に変わり、お子さんが再び登校するようになった様子が綴られてありました。末筆に「もし、私が変わることができたように、私たち親子がこの本のおかげで救われたように、どなたかお一人でもお役に立てればと思い、無作法ながら送らせていただきました。」と思いの丈が綴られてありました。
 何とかお母さんの想いを生かしたいと思い、教育委員会へ出向きこの出来事を話しました。現在はコロナ過で難しいと思いますが、この内容についての講演会が開催できないか提案しました。例えば午前中、小学生の保護者、午後中学生の保護者というようにしたら1日が有効に使えると思います。
 少し内容を紹介しますと、不登校の真の原因は自尊感情の低さによる「自信のなさ」なのです。不登校のきっかけとなった「ストレス」を乗り越える自信を失い登校ができなくなっているのです。コンプリメントトレーニングでは、この自信を「自信の水」とし、不登校を「自信の水不足の状態」ととらえています。自信の水は活動の燃料です。子どもの心のコップに自信の水を留めてあげれば動き出します。とありました。また、作者は学校以外に教育の場はないと考えています。とありました。(異論はあるかとは思います。)そして、人まかせにせず、親が我が子の心のコップに自信の水を満たし、学校に戻していかなければいけない。また、原因探しをしてはいけないとも書いてありました。
◆話は変わりますが、私の6月議会報告書を読まれた玄海地区の方から(元先生)「読ませていただきました。大変感動しました。嬉しくなって電話しました。」とお電話がありました。また、明日から頑張ろうと生きる力が漲った次第です。