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正信通信

令和 4年 6月 正信通信

7月8日、安倍元総理大臣が凶弾によりご逝去されました。昭恵ご婦人の胸中いかばかりかとお察し申し上げます。ロシアのウクライナへの理不尽な軍事侵攻により、民主主義の堅持が強く叫ばれている中での今回の事件には、激しい憤りを感じます。心中よりご冥福をお祈り申し上げます。
さて、4月に行われました宗像市長選挙におきまして、現職の伊豆美沙子氏が2期目の当選を果たされました。これまでの実績は申し分ないと評価致すところでございますが、コロナウイルス感染症拡大の中、現職としてはミニ集会や決起大会等も開催するわけにいかなくて、もどかしい選挙戦だったと思います。二期目もコロナ禍の中ではありますが、知恵を絞っていただいて、定住化施策等、さらに取り組んでいただきたいと思います。
私ども最大会派「宗像志政クラブ」といたしましては、市長の市政運営について、しっかりとした支援と監視を怠りなく日々邁進してまいります。






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令和 4年 6月議会報告書

一 般 質 問 通 告 書

宗像市議会議長 様

宗像市議会議員(15)番  伊達 正信 正信通信

以下のとおり通告します。

発言順 2 受領日時 令和4年5月24日9時10分

◆項目1:持続可能なまちを目指した土地利用について

◆テロップ:持続可能なまちづくりの土地利用
本市では、持続可能なまちづくりを目指し、団地再生事業を政策の柱に位置づけている。現在、日の里地区、自由ヶ丘地区をモデル地区とした団地再生事業が進められており、特に日の里地区の取組は、全国的にも先進的な事例として認識されつつあるように感じる。本市の団地再生事業は、既に住宅団地が形成されているところを再生するという点が大きな特徴であると考えるが、一方では、開発の余地がある土地について、住民から懸念の声が上がっている。
 一つの例として、名残地区の「黙想の家」を中心とした土地が売却の予定であると聞いている。
その土地について、乱開発を危惧する声もあり、今後の土地利用の動向が地区の強い関心事となっている。そのような状況を踏まえ、良好な居住環境の維持と持続可能なまちづくりを目指す市の考えについて、以下のとおり質問する。
(1)名残地区の市街化区域の活用について
 ①「黙想の家」の土地について、売却の予定があることを市は把握しているか。
 ②「黙想の家」のザビエル聖堂は、文化的、歴史的にも非常に価値のある施設であると聞くが、市はザビエル聖堂の価値をどのように認識しているか。
 ③民間所有地について、市が売買、開発等に関与することは困難であると考えるが、乱開発を防ぎ、市のまちづくりに寄与する土地利用を促すことはできないのか。
(2)本市の将来のまちづくりについて、日の里地区及び自由ヶ丘地区では団地再生の取組が行われているが、文化的、歴史的価値のある「黙想の家」については、市はどのように活用すべきと考えるか。


◆項目2:就学前の子育て支援施策について

◆テロップ:就学前の子育て支援施策について
 少子化や共働き家庭の増加等により、子育て環境は大きく変化してきている。社会の現状に沿ったよりよい子育て環境が整えられるよう、以下のとおり質問する。
(1)これまでも何度か議会で取り上げてきたが、本市の保育所における公定価格の地域区分は依然として最低の0%のままである。今年3月には、福岡県保育団体連絡会から本市議会へ、保育所等の職員処遇の抜本的な改善を求める陳情書が提出されるなど、保育所の職員処遇の改善は急務と考える。特に本市の現状を鑑みると近隣市との差が大きく、引き続き、市から国に対して是正を強く要望する必要があると考えるがどうか。
(2)保育士の負担軽減等のため、ICT化を進めてきたが、その内容と効果は。
(3)家庭教育についての課題をどのように認識しているか。
(4)保育所、幼稚園等において、障がい児の受入体制はどのようになっているか。




一般質問(6月28日)
項目1:持続可能なまちを目指した土地利用について
◎6月議会用の通告書を議会事務局へ提出する2日前に、「文化的、歴史的価値のあるザビエル聖堂を含む『黙想の家』が売却される」と、地元の皆様が心配されているとの情報が私の元に届きました。自由ヶ丘南に隣接したところに自然豊かな森があります。その中にそびえるオレンジ色の屋根が特徴の「ザビエル聖堂」は、フランシスコ・ザビエルが鹿児島に上陸してから400年を記念して鹿児島の地に建てられたものです。年月が経ち、一度は鹿児島市内の別の場所に移転の予定でしたが実現に至らず、聖堂の価値が高いことから名残の現在の所に移築されたそうです。
 名残地区では、これまでに事業者が太陽光発電所建設に当たり、事業者との間に様々なトラブルがあったことから、今回の売却問題でも新しい所有者が決まった場合、利用目的が大変気がかりになることとなりました。地元の皆様の要請を受け、急遽一般質問に取り入れることと致しました。

「黙想の家」のザビエル聖堂は、文化的、歴史的にも非常に価値のある施設であると聞くが、市はザビエル聖堂の価値をどのように認識しているか。

部長回答

本市に聖堂を移築するに当たっては、約10年という長い時間をかけ、寄付金を募り、福岡県建築士会宗像支部を始め、延べ約4,800人の多くのボランティアの方が関わっており、文化的、歴史的な価値がある施設であると聞いている。

◎この「黙想の家」周辺は約3万坪にも及ぶ広大な森となっています。自由ヶ丘南の自住宅地にも隣接していることから、この森が住宅地化されますと地元のみなさんも安心されるのではないかと思います。また、市にとりましてもメリットがあると思います。
ザビエル聖堂
ザビエル聖堂

黙想の家に良好な住宅地が形成される場合、本市のまちづくりにどのようなメリットがあると考えるか。

部長回答

新たに開発された住宅地には子育て世代の方が多く住まわれる傾向があります。同世代が多くいる環境での子育てや新たな環境で地域との関係性をつくっていきたいというニーズを持った方が多くいるとの声を聞いているところでございます。このように、新たな住宅地が開発、形成されることで、子育て世代の入居が進むなど、地域が活性していくものと考えています。

文化的、歴史的価値のあるザビエル聖堂を含む、「黙想の家」が売却される予定であるが、売却された場合、新しい所有者と地域、行政が一緒になったまちづくりに取り組んでいただきたいと考えるが、市の考えは。

部長回答

官民連携は本市の団地再生を推進する重要な要素である。市としましても跡地利用について、良好な住宅地や周辺住民の生活利便性が向上するスーパーなどの商業施設や医療施設等の都市機能を強化するような官民連携の事業を進めて行きたい。また、黙想の家の跡地は、名残地区や自由ヶ丘地区、自由ケ丘南地区の皆さんからも利活用が熱望されている。地域の希望が実現できるように、現在の所有者である宗教法人や新たな所有者に対して積極的に働きかけていきたいと考えています。

◎今回の質問に当たり、私は教会の司祭様や地元名残区の皆さんと話をさせていただきました。その中で、名残区の皆様のふるさとへの強い思いを感じることができました。司祭様も売却が決まったら自然環境への配慮等強く申し上げると言っていただきました。また、ザビエル聖堂の移設、修復に当たり、多くの方々が関わった文化継承への熱い想いも知ることができました。それからそれらを全て受け止め、しっかりと市民に寄り添い支えて行くんだという行政職の皆さんの強い意志も感じることができました。官民共同で創る宗像、皆さんの想いをのせて、良き方向へ行くよう強く祈念申し上げます。

項目2:就学前の子育て支援施策について

これまでも何度か議会で取り上げてきたが、保育士の賃金に関わる国からの補助金である地域区分は、本市は、最低の0%である。保育士不足の中、近隣市との差が大きく、本市の保育所の職員処遇の改善は急務と考える。市から国に対して是正を強く要望する必要があると考えるがどうか。

市長回答

令和2年度に、地域区分の見直しに先立ち実施された内閣府の調査において、福岡都市圏の中で唯一0%のその他地域であること、警察署、消防署、保健福祉環境事務所、県土整備事務所等の行政域が共通しているにも関わらず隣接自治体との地域区分が異なること、このため、周辺自治体との間に保育士の賃金格差が生じており、このことが原因で保育士の確保が困難になっていることなど、宗像市の現状と課題について意見をしてまいりました。また、具体的な見直し方法として、同じ都市圏の中で隣接している市町村のうち、最も近い自治体の地域区分まで引き上げる、行政域が共通する自治体については、不均衡を防ぐため同一基準を用いる、人口規模も考慮して区分を設定するという具体的な改善策も提案しております。しかしながら、いまだに解消されていないこの不均衡は、本市の保育行政において大きな課題だと考えており、引き続き、国や県に是正を強く要望してまいりたいと考えております。

◎保育所への国からの補助金の中に地域区分というのがあります。公定価格の地域区分は20%~0%の間で8区分に設定されています。最高の20%は東京都、23区です。これは誰でも納得されると思います。福岡県では10%が最高ですが、福岡市と春日市、福津市がその10%です。そして宗像市は0%で福津市とは3段階も差が生じていて、定員150人の保育所では年間約1千万円の差が生じ、それが保育士の賃金に影響を与えています。(月に3万円の差があるともいわれています。)私ども会派、「宗像志政クラブ」では国会議員の宮内代議士を頼ることといたし、今年1月に3人の議員(吉田・安部・井浦)が東京の衆議院会館内の宮内事務所に出向き、宮内代議士に直接要望書を手渡しました。また、宮内代議士の計らいで、人事院や内閣府の方々から地域区分等について勉強会をさせていただきました。今回の6月議会最終本会議(7月20日)に、私が代表提出者となり、全議員で国へ意見書を提出する予定です。

保育士の負担軽減等のため、ICT化を市は進めてきたが、その内容と効果は。

◎保育協会さんにも事前に感想を各園より出してもらうよう要請していましたが、各園より保育協会さんを通して、たくさんの声を頂くことができました。
・朝の電話対応が減り園児に集中して関わることができるようになった。
・保護者への一斉連絡機能(既読機能あり)により緊急時に漏れなく伝達できる。
・業務の効率化及び保育の可視化により、保育の質の効果向上が見られる。
・業務負担軽減による保育士の定着率の向上が見込まれるため、保育の質の向上に寄与すると考える。、、、、、等々。
◎質問の前に保育協会の正副会長さんと懇談させていただいた折、このICT化を大変喜んでおられ、市へ感謝の言葉を述べられました。

保育所、幼稚園等において、障がい児の受け入れ態勢はどのようになっているか。

部長回答

発達障がいを含む障がい児の受け入れのための加配職員の人件費を補助しており、87人の子どもが保育園、幼稚園等に通っています。また、入園後も、保育所等の施設だけで問題等を抱え込むことがないように、定期的な巡回相談や療育施設による保育所等訪問支援事業などのサポートを行っています。

◎私は、幼稚園や認定こども園へ出向き、発達障害のお子さんの様子を見させて頂きましたが、加配の先生がマンツウマンで支援しておられました。子どもが加配の先生に大きな信頼を寄せている様子を見て、就学前からの療育の大切さを再確認いたしました。このような園さんの努力があり、小学校へ就学してからの支援がよりスムースになると思います。これこそ「保幼小連携」ですね。!(^^)!



予算第1特別委員会

◆物価高に対する救済の一環として学校や保育所等における給食の食材費高騰分を補助します。5千百58万6千円
◆教育委員会では、ひきこもり傾向にある不登校児童生徒支援のため、「正助ふるさと村」に「子どもの自立サポートセンター」を来年度より開設する予定のため、本年度より準備に取り掛かります。
  6月議会の井浦議員の一般質問の中で高宮教育長の言われた言葉が印象的でしたので、ご紹介します。(長きにわたる答弁の中の一端を継ぎ足したものです。)
・自然豊かなところで心身の回復を図りながら、農業体験を中心とした活動を行い、自立へ向かおうとする気持ちや生活習慣の確立、悩みの解決等の支援を行う。(園芸療法)農業体験には、コミュニケーションを始め、様々な活動があります。自分の進むべき道をじっくりと考え、模索できるのではないかと思っています。
 引きこもっている子どもの中には、ここ何年間か1度も学校に来ていない子どももいるのではないかと思います。それでも、その子の1番近くにいるのは、私は、身内以外では学校であり、担任の先生ではないかと、そのように思っています。その子と保護者とのつながりを持つことが必要だと考えます。たとえ1度も登校していない子どもでも、担任の先生から見ると、自分が受け持つ学級の一人です。その子も登校して、みんなとともに学校生活を送り、共有する時間を持ってもらいたいという強い気持ちは持ってあると思っています。学級の一人として大切な一人だと思っているはずです。先ずはそのことを、子どもと保護者に伝える必要があるだろうと思っています。子どもには、あなたはかけがえのない一人だという気持ちを送り続けることだろうと思います。
 初めは、子どもや保護者に直接会ってお話しすることもできないかもしれないと思います。先ほども部長が申しましたように、電話とか、メールとか、手紙とか、来てもらっての面談とかいうようなあらゆる方法でつながりを持つことから始めることになるだろうと思っています。私は、おっしゃったように焦らず、慌てず、諦めず、じっくりと時間をかけてつながりをつくっていく必要があると思っています。
 同様に、子どもの自立サポートセンターでの活動計画等をある面ではその子に決めさせて、実施していくということから始まっても良いのではないかと思っています。子どもやその保護者の気持ちに寄り添って支援をする「子どもの自立サポートセンター」にしたいと思っています。
◎昨年の出生人口は81万人でした。団塊の世代の3分の1以下です。そのような中、引きこもり問題、親の子どもへの虐待、そして無くならないいじめ。この先、日本はどうなるのでしょう。
 そのような中、教育長の答弁を聞きながら、諦めない人たちがいる。自分も自分らしく頑張らねばと思った次第です。

予算第2特別委員会

◆宗像市下水道事業会計補正予算(第1号)3億2千7百30万円
コロナ禍の中、政府は市民生活に直結する下水道使用料を減免するとしました。
令和4年10月~12月の3か月間、使用料を減免します。(30?以内使用の家庭は無料)30?以上使用の家庭は4,967円×3か月間経済支援
殆どの家庭は、30m3以内と思われます。し尿及び浄化槽についても同等の支援。

正信散歩道

 赤間小学校の信号機の所で「朝の交通誘導」をさせていただいていますが、4年4組の子どもたちから、たくさんの手紙を頂きました。先ず、ビックリしたのが、どの子も大変文字がきれいで上手でした。私は大変な悪筆ですのでお礼の手紙にパソコンを使ってしまいました。猛反省です。
 書かれている内容は、季語として梅雨のことが書いてあり、見守り隊へのお礼でありました。中には「木々の緑が濃くなる時期となりました」という書き出しもあり、自分が4年生のころ、このような手紙は書けなかっただろうなと、頭をかいた次第です。手紙を書く勉強があり、見守り隊の皆さんへも書いてくれたようです。
 朝の交通誘導をしていますと、毎朝いろんなことがあります。必ず私の前を通るとき、いつもありがとうございます。と声をかけてくれる女の子がいますが、7月初めから、もう一人の女の子も同様の声をかけてくれるようになりました。基本的生活習慣の中で、挨拶はとても大事です。朝起きたら、先ず、「お早うございます」ですね。
 それから、一番うれしいことは、新入生が成長していく姿です。いつもお父さんと泣き別れしていたお嬢さんも、今ではそんなことがあったのかなと思うぐらい成長しました。物思いにふけり、しばし立ち止まっていたお子さんも元気に校門へ向かっていきます。いろんな子どもたちで信号機の所はにぎやかです。お子さんの心に寄り添って、深い愛情たっぷりをお願いしたいと思います。「立派な挨拶ができたね、えらいよ」できるだけ、誉め言葉をかけるように心がけています。暑い日が続きます。
お子様には帽子を、お願いいたします。